2018年09月24日

韮崎大村美術館の百寿記念 堀文子展を拝観した。

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過日、八ヶ岳倶楽部・ステージの三人展を終え帰阪の前に韮崎大村美術館に寄った。
以前も何度か拝観したことがある日本画家の堀文子さんの100才記念展が開催されていた。
格調高い作品群に新たな感動を受け玄関へ抜けると、何だかピントが合いにくい水草の花が目に入った。
直径2〜3cmの白い花「ガガブタ」と名札があった。こんなに可愛い花にしては無粋なネーミング。
帰って調べてみると「鏡蓋」とあった。丸い葉っぱがつやつやと輝いて鏡のようでその名が付いたとか。
遠目で見るとピントが合わずモワモワと見える。近づいて観察すると、なるほど白い花弁は髭状のものが……。
一日花で朝開花して夜には萎んでしまうらしい。
堀文子さんは81歳の時新たな感動を求められ、ネパールまでブルーポピーの取材へ行かれた。
中々見習う事は出来ないが、まだまだ身近なところで感動を探す日々である。

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posted by キルトアート工房 at 11:53| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき日記
この記事へのコメント
ネパールのブルーポピーの文字に惹き付けられコメントする次第です。


私は以前ネパールに在留し、ブルーポピーの咲く地域には1年半程住んでいました。


そこはムスタン郡ニルギリヒマールの中腹 標高2700m位に位置し、ブルーポピーの咲く処は限定的ですが、周囲に高山植物特有の低木の可憐な花を見ることができます。
いつもいつでも変わることのない真っ白な雪に覆われ 人間を寄せ付けない毅然とした俊鋭な厳しさを感じる岩山と、美しい花とのコントラスト。
何とも表現することが難しい荒涼とした景観が静寂の中に拡がります。

正に、唯一であり 真理である神が創造された芸術品としか言えないすばらしさです。

太古 海底であったことがはっきり解る。土の上に白く見える塩や、カリガンダキ川の河原には簡単に見つけることのできるアンモナイトの化石etc.
日本では決して見ることのできない広大な原風景が展開しています。

そんな中にいると、色々なことを思わされます。
自分が歩んで来た道。
本当に大切なこととは何か。
成すべき本当に必要なこととは何か。
これから成すべきことは何か。
自分が生かされているのはどういう意味があるのか。
etc. etc.


そこへ行くには、関空から直行便が出ています。首都のKathmandu まで約13時間、そこからPokharaへ空路か陸路で、Pokharaからはセスナ機で約20分でJomsonへ着きます。
着いた処は標高2700m地点、ニルギリヒマールがすぐ側に見上げられる位置に着陸です。
ブルーポピーを見るには、そこからは馬に乗るか歩くしか方法がありません。
トレッカーが来るので案外ちゃんとしたホテルがあります。



いつも何かに追われ、急き立てられ、現実に翻弄される。

少し立ち止まり、静まった時を持つ。
今しか出来ない、今だからこそできる、そんな少しの時間を人生のご褒美に。。
大切なことではないでしょうか?


きっと何か大切なことを与えられるのでは。。



      お祈りしています。
     
                               Best Luck  

                                                   一ファンより
Posted by エバ at 2018年10月15日 13:55
コメント、貴重なご体験のお話、有難うございます。
Posted by Keny G at 2018年10月16日 17:49
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